琮樹院(そうじゅいん、1819年1月16日(文政元年12月21日) - 1833年1月27日(天保3年12月7日))は、江戸時代後期の女性。尾張藩第11代藩主・徳川斉温の正室。父は徳川斉匡。実名は愛姫。
生涯
田安徳川家の第3代当主である徳川斉匡の十四女として生まれる。母は側室の八木氏。1828年(文政11年)11月11日、尾張藩第11代藩主・徳川斉温の正室となる。斉温との間には子はできなかった。
1832年(天保3年)、死去。斉温はその後、近衛基前の養女である俊恭院と再婚した。
脚注





琮樹院(そうじゅいん、1819年1月16日(文政元年12月21日) - 1833年1月27日(天保3年12月7日))は、江戸時代後期の女性。尾張藩第11代藩主・徳川斉温の正室。父は徳川斉匡。実名は愛姫。
田安徳川家の第3代当主である徳川斉匡の十四女として生まれる。母は側室の八木氏。1828年(文政11年)11月11日、尾張藩第11代藩主・徳川斉温の正室となる。斉温との間には子はできなかった。
1832年(天保3年)、死去。斉温はその後、近衛基前の養女である俊恭院と再婚した。




