『奥華子 vol.best』(おくはなこ ボリューム・ベスト)は、奥華子のインディーズ時代のアルバム。2005年4月20日に発売された。
解説
奥華子のインディーズ時代を締めくくる集大成となったアルバム。リリース3か月後にポニーキャニオンより「やさしい花」でメジャーデビューを果たしており、インディーズ時代の最初で最後のアルバムである。
主に自主制作 vol.1 - vol.4からの再収録作品が多いが、2作品が新譜として取り入れられている。その2作品は、後に行われたライブをDVD化したものに収録されているが、正式な音源としては、このアルバムにしか収録されていない貴重な作品である。
このアルバムまでJASRAC登録上の出版権利者は日音である。メジャーデビュー以降の作品は原則ポニーキャニオンミュージックが出版権利者となる。
構成・収録曲
- 小さな星 (vol.2)
- 雲よりも遠く (vol.1)
- 涙の色 (vol.2)
- そんな気がした (vol.1)
- 楔 (vol.4)
- 笑った数 (vol.3)
- 片想い(『コンサート2007春〜TIME NOTE〜 at渋谷C.C.Lemonホール』 [DVD]に収録)
- 愛されていたい (vol.2)
- 境界線(『もちろん一人で弾き語り!』 [DVD]に収録)
- 虹色の目 (vol.1)
- その手 (vol.3)
- 伝えたい言葉 (vol.3)
- 自由のカメ (vol.4)
- 笑って笑って (vol.4)




