Bリーグ 2024-25は、2024年10月3日から2025年5月下旬(予定)まで、日本各地で行われるBリーグの第9回目のシーズンである。
シーズンテーマは「WE ARE UNSTOPPABLE!」。
概要
B1は、滋賀レイクスと越谷アルファーズがB2から昇格。逆に信州ブレイブウォリアーズと富山グラウジーズがB2に降格した。またB2は、福井ブローウィンズと鹿児島レブナイズがB3から昇格。逆に岩手ビッグブルズと新潟アルビレックスBBがB3に降格した。
このシーズンから、株式会社りそなホールディングスとBリーグ(B1・B2)のタイトルスポンサーの契約(Bリーグタイトルパートナー)を締結、これにより大会名が「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25」に変更となる。
このほか、インフロニア・ホールディングスと、U15ならびにU18競技会におけるタイトルスポンサーの契約(タイトルパートナー)を締結した。
2024年9月24日、シーズンスケジュールが発表された。
参加チーム
参加チームならびに地区分けは以下の通りである。前シーズンと同じくB1は24チーム3地区制。B2は14チーム2地区制となる。なおシーズン終了後は、2026-27シーズンからの新リーグを見据えて、B1からB2、B2からB3への降格は行わない。これにより2025-26シーズンは、B1は26チーム、B2は14チームで行う。
B1
B2
レギュレーション
レギュラーシーズン
B1
- 2024-25シーズン:2024年10月3日(木)~2025年5月4日(日)
- 全24クラブによるリーグ戦:自地区28試合、他地区32試合、1クラブ60試合 全720試合
B2
- 2024-25シーズン:2024年10月5日(土)~2025年4月21日(月)
- 全14クラブによるリーグ戦:自地区36試合、他地区24試合(2チームのみ2試合対戦。他は4試合対戦)、1クラブ60試合 全420試合
プレーオフ
オールスターゲーム
概要
Bリーグオールスターゲーム2025は、2025年1月18日、19日に新しく千葉ジェッツのホームアリーナとなるLaLa arena TOKYO-BAYで『りそなグループ B.LEAGUE ALL STAR GAME WEEKEND 2025 IN FUNABASHI』として開催。
2024年10月10日、各日程、出場選手における概要などが発表された。
2日間で19,054人が来場した。
日程
- 1月18日:B.LEAGUE ASIA RISING STAR GAME、ダンクコンテスト、G-SHOCK スキルズチャレンジ、スリーポイントコンテスト
- 1月19日:インフロニア B.LEAGUE U18 ALL-STAR GAME、B.LEAGUE ALL-STAR GAME
ユニフォーム
- ユニフォームサプライヤーはアンダーアーマー。
メンバー
★:キャプテン
結果
表彰
- MVP:富樫勇樹(千葉J)
- MIP:川真田紘也(長崎)
ASIA RISING STAR GAME
DAY1(1月18日)にアジア特別枠選手選抜「ASIA ALL-STARS」と若手選手選抜「RISING STARS」が対戦。
ユニフォームサプライヤーはアンダーアーマー。
結果
U18オールスターゲーム
DAY2(1月19日)に開催した。
ユニフォーム
★:キャプテン
結果
試合不成立
2025年1月5日に行われたB1リーグ第16節 滋賀レイクスvs三遠ネオフェニックスで滋賀のハビエル・カーターが第3クォーター途中で突然倒れて試合が中断し、協議の結果そのまま試合が中止となった。当初は1月20日までにリーグが指定する候補日での再試合の日程調整を両クラブに求めていたが、期日までに滋賀側の試合会場の調整が付かなかったため、再試合の開催中止が決まった。
脚注
出典
関連項目
- B3リーグ 2024-25
- 第100回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会
外部リンク
- Bリーグ公式サイト




