白川町立切井中学校(しらかわちょうりつ きりいちゅうがっこう)は、かつて岐阜県加茂郡白川町にあった公立中学校。
概要
- 旧・加茂郡蘇原村の中学校であり、切井地区が校区であった。
- 切井小学校に併設され、切井小中学校とも称した。
沿革
- 1947年(昭和22年)11月 - 蘇原村立切井小学校に併設して、蘇原村立蘇原中学校切井分校を設置。
- 1956年(昭和31年)9月30日 - 白川町、黒川村、佐見村、蘇原村が合併し、白川町となる。同時に白川町立蘇原中学校切井分校に改称する。
- 1967年(昭和32年)4月1日 - 独立し、白川町立切井中学校となる。切井小学校に併設。
- 1980年(昭和55年)3月 - 白川中学校に統合され廃校。切井地区の生徒はスクールバスで白川中学校へ通学することになる。
参考文献
- 白川町誌 (1968年 白川町誌編纂委員会) P.817
- 白川町誌 現代編 合併50周年記念 (2005年 白川町誌編纂委員会) P.642 - 643
脚注
注釈
関連項目
- 岐阜県中学校の廃校一覧



