ブナ (英: Buna)は、パプアニューギニアのパプア地方のオロ州の村。 10数軒の先住民の住居と滑走路跡がある。 ココダおよびココダトレイルの登山口となっている。

第二次世界大戦

太平洋戦争中の1942年(昭和17年)7月21 - 22日、日本軍はブナに上陸し、飛行場を建設。またポートモレスビー作戦の根拠地として使用した。攻勢に転じた連合国軍によって1943年(昭和18年)1月、日本軍守備隊は全滅した。

連合国軍はブナをラバウル・ラエ方面攻撃の飛行場として、またラエ・サラモアの戦いの策動根拠地として使用した。

戦後、日本人の手により遺骨収集が続けられていた。2012年(平成24年)には、歩兵第229連隊第3大隊の兵士の水筒が遺族に届けられたことが報道された。

出典

関連項目

  • ブナ (曖昧さ回避)


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